9月7日(金) からは、「鈴木和道小品展」〜虹をつかまえて〜 です。 石膏下地に樹脂油絵具・テンペラの混合技法でファンタジックな世界を描いています。日本ではあまり見ることのない絵画技法を駆使した作品を是非ご覧ください。 会期は9月7日(金) 〜 16日(日) まで。<11日(火)は定休日> 11:00am−7:00pm(日曜日は5:00pmまで)
鈴木 和道(すずきかずみち) 1955年 東京生まれ 1979年 東京芸術大学絵画科油画 卒業 1981年 東京芸術大学大学院終了 3月北方ルネサンスの絵画技法研究のためベルリンに留学、 10月ウィーン応用芸術大学入学 1984年 10月帰国 東京芸術大学非常勤講師 1985年以降 帰国展・ウィーン派絵画スクール設立など混合技法作品の発表と 指導で活躍する 現在 個展・グループ展など東京を中心に開催中 出展 バーゼル・アートフェア、小磯良平大賞展など 所蔵 ウィーン郵便局、東京大学、東京オペラシティ 受賞 セントラル美術館大賞展、北の大地大賞点など