2011年11月　「秋から冬へ ～暮しを彩る作品展～」
１１月１６日(水)からは、田村淑恵さん(陶器)、杉原あつさん(墨絵)、石倉とき子さん(中国結び) の三人展です。
冬が来る前に、温もりを感じさせる器・癒しを演出する壁掛け・装いを華やかにするネックレス等を展示します。
大切な方への贈り物にもいかがでしょう。

会期は１１月１６日(水)～２０日(日)まで
AM11:00～PM7:00 (日曜日はPM5:00までです)
  < 作者紹介 >
◇ 石倉 とき子(いしくらときこ)

ラジオ関東(現 ラジオ日本)にアナウンサーとして入社。
後にプロデューサーとして番組制作にも携わる。
趣味として日本画やガラス工芸(パートドヴェール等)を学ぶ。
ハマ展他入選、グループ展等に出品を経て、2005年・2007年に個展を開催。
現在は中国結び、写真等多彩な趣味を楽しんでいる。
◇ 杉原 あつ(すぎはらあつ)　染色家・水墨画家

新潟県生まれ
昭和４６年実践女子大学家政学部被服学科卒業
在学中に日展工芸家大坪重周氏の染色工芸ゼミで染色と出会う。
下平律美氏工房を経て、以後きものデザインセンター(石崎忠司氏主宰)で勤務後独立し、着物制作を業とする。
その間金沢にて加賀友禅を鶴見保次氏に学ぶ。
又、水墨画を故片桐白登氏に師事する。
  

◇ 田村淑恵(たむらよしえ)

東京生まれ
立教大学英米文学科卒業
2001年～2005年、東京ドーム・テーブルウェア・フェスティバルに出品し入選
現在、自宅アトリエで、自由な発想と用の美を考える陶クラフト教室(わたや陶芸教室)を開催中
 以前の企画展示はこちらをご覧ください
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