9月15日(木) からは、イラストレーター 長野亮之介さんの作品展です。 ハナタレには、「洟垂れ小僧みたいな絵描き」あるいは「洟垂れの子供の気持ちに戻って描いてみたい」、さらに言えば「世に放たれた絵たち」もっと言えば「放射能が放たれた後の日本での個展」等々、いろいろな意味が込められています。 絵コラム「銀幕一刻」のイラスト他、これまで発表した各種表紙のイラスト、世界各地の旅を題材にしたイラスト、そして今回の『ハナタレ』をテーマにした新作を展示します。 独特な色使い、温かくてユーモアを感じさせる「亮之介の絵仕事」をお楽しみください。 会期は9月15日(木) 〜 25日(日) まで。<19日(月)は定休日> 11:00am−7:00pm(日曜日は5:00pmまで)
1958年東京生まれ。 北海道大学農学部林学科造林学講座卒 編集プロダクション「ルパン」勤務(1年)を経てイラストレーターに。 絵コラム「銀幕一刻(読売新聞)」、「望星(東海大学教育研究所)」表紙、「地平線通信(地平線会議)」予告イラスト、「観光会議九州(リクルート)」表紙イラストなど <個展> 2009年5月「space&cafeポレポレ坐(東京都中野区)」で個展。 同年9月「ルーサイトギャラリー(東京都台東区)」でミニミニ展。 同年10月「音豆ギャラリー(東京都多摩市)」でミニ個展。 2011年6月イベント「信州・森カフェ」(長野県上田市)でミニ個展。