2008年最初の展示は、 “春を呼ぶ人形展”と題して人形師 名越令依（なごしはるい）さんの作品展を開催しました。創作活動40年余、見事な技、雛人形を始め、日本人形、市松人形、西洋人形など約15点と組み紐のアクセサリーを展示・販売致しました。
会期は１月10日（木）〜 20日（日）まで。 |
＜作家紹介＞
＊ 名越 令依（なごしはるい）
昭和41年 人形師 平田陽光の内弟子に入る
昭和58年 モナコの国際人形展で入賞
昭和60年 アメリカの国際人形展で入賞
昭和62年 西武百貨店本店にて個展
フランス（パリ）の国際人形展で
グランプリ受賞
昭和63年 家庭画報（世界文化社）で特集される
平成元年 西武百貨店本店にて個展
平成７年 ホテルオークラ 千種会にて個展
品川プリンスホテル 高輪会にて個展
平成10年 総理大臣賞受賞（豆雛）
平成13年 横浜大倉山記念館にて個展
平成17年 埼玉県伝統工芸館にて個展
平成19年 国立市アートスペース88にて個展
他に平成5年より毎年、
飯能市のギャラリーTEPCOにて個展を開催。
埼玉県飯能市 在住 |
|
