６月２８日(土)からは、３つの工房が参加するクラフトテープ、草木染め、藍染めの作品展です。是非ご覧ください。

会期は６月２８日(土) ～ ７月６日(日)まで ＜２日(水)は定休日＞
12:00 ― 19:00 (日曜・最終日は17:00まで)

日野市豊田にあるコミュニティカフェ「アウル」に月２回集まって、手提げ、小物入れ、ティッシュケースなどの作品を制作しています。現在１０名が参加しています。
　

東京の南秋川渓谷の山間・檜原村に工房を持ち、植物染料、顔料を主な染料としてオリジナルデザインの作品を制作しています。

　

Factory藍は、精神障害・知的障害のある方々が、藍染・織り・刺子製品などを製作する、就労継続支援B型事業所です。世田谷若林に工房を構え、下北沢の直営店その他のショップやイベント会場にて販売しています。
施設名にもなっている「Factory」には、「新しいものを創造し、発信するもの」という意味があります。世田谷の若林から、Japan blueとも呼ばれる日本伝統工芸の藍染、織り、刺子等の洗練された製品をつくり出し、「新しい福祉の形」として社会に発信していくことを目指しています。「一人ひとりの夢を実現を目指す。その力を世の中のために活かし、共生社会を目指す」を理念に掲げ、活動しています。